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2013年9月25日 (水)

巣門での出入りの変化



写真は、三浦から横須賀へ引っ越す直前の巣箱ですが、このとき、しばらく観察していて、
時間帯が遅いということを差し引いてもハチの出入りが少な過ぎると感じました。

ハチの出入りが少ないということは、外勤蜂が少ないことを意味します。

ミツバチの群には、その役割から、内勤と外勤に分けられます。
内勤は女王蜂や幼虫の世話をしたり、巣房づくりをしたり、巣内のあらゆる作業をします。担当は、まだ若いミツバチです。

2週間(夏の寿命は1ヶ月程度)もして、ベテランになると外勤となって、蜜や花粉を集めに行ったり、巣の防衛に従事したりします。

農薬の被害を真っ先に受けるのは、もちろん外勤蜂。

畑で夏作から冬作へ、
あるいはその逆に転換する際の、土壌消毒が一番危ないと言われているのですが、やはりその被害を受けているかもしれません。


巣箱を開ければ、そこそこハチの数はいますが、なにせ数万匹単位なので、千匹減ったところでわからないくらいです。
しかし、巣門での出入りを見ていると、外勤蜂の変化はわかります。


横須賀で回復してくれればよいのですが。


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